無性にサーターアンダギーが食べたくなって、作っていた今日の午後。
キッチンでこねたり揚げたりしているところに弟が通りがかりました。
弟「なにつくっとるん?」
私「ふふふ、何だか当ててごらんなさい」
「…ドーナツ?」
「ぶー」
「クッキー??」
「ちがうなぁー」
「サーターアンダギー?」
「なんで分かったん!?」
私は弟がサーターアンダギーを言い当てたことにびっくりして、弟はサーターアンダギーで当たっとったことにびっくりしていました。
で、できあがったサーターアンダギーですが、我ながら美味しくできました。また作ろう。
…それにしても。こんなにひとつの記事の中で『サーターアンダギー』って書いたのは初めてです。
すごいなこの密度。日常会話でもなかなか出てこない言葉なのに。
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サーターアンダーギーを作ろうと思われた理由というか原因が、知りたくなってしまった私です。
(それって「人生とは何か」を問うのと同じような...)
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>Bipolarさん
確かに、「何故にサーターアンダギー!?」って感じですよね(笑)いや、大した理由ではないんです。
この前母がサーターアンダギーをスーパーかどこかで買ってきていて、その時食べた味をなんとなく思い出したら食べたくなってきた…じゃあ作るか。
…という単純な思考回路からです。
「この前食べたツナパン美味しかったなぁ…あ、食べたくなってきた。じゃあ今日のお昼はツナパンにしよう」
みたいなものと同じ感覚です。(ちなみにツナパンは実話です)
人生とは何なのかはまだまだ分かりませんが、サーターアンダギーは美味しい、ということは昨日の時点で大体分かりました。