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鍋を作ってフリーズしたり漫画の小道具に大抵泣きたくなっているASD当事者のはなし

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自分から見るに、自分の漫画の作風というのは
特に固定キャラや設定のない、1話ごとに舞台が変わるギャグ漫画
…っていうような感じなのかなぁと思っています。
で、こんな形で漫画を描いていると、ちょくちょく「そんなの描いたことないよ!!」って言いたくなるようなものを描かねばならなくなることがあります。
基本私は「このネタおもしいなー」と、話を作るのにいつもネタから入るんですが(ギャグ漫画なので)
たとえば
相撲を観ていて何かひらめいたら、お相撲さんや土俵を生まれてはじめて描くことになったり
髪の毛を切ってもらいながら何か思いついたら、美容院の内観や美容師さんの小物を調べるって経験を積んだり
カラオケの何かでまた思いついたら、部屋の内観からテーブルに置いてあるもの、デンモク(DAM!!)の形やそれを扱う動作を調べたり
…と、まぁとにかく「こんなの描いたことないよ!わっかんねーよぉおぉ!」と泣きたくなることが割とよくあるって話でした。
ここ最近はずっと魚ばかり描いていました。
話ごとに描くものが違うのは大変ですが、ちゃんとそれっぽく描けたときの「おおお上手に描けた自分すげぇ」って感動も…ありますが基本的に泣きたいです。はい。これでしっかり経験値を積んでいればいいんですけどね。ええ。

今日の夜ご飯は、ついに、ようやく、念願の、キムチ鍋でございました。
このキムチ鍋は私が作ったものなのですが、作りながら
「ASD当事者(私)が最初から最後まで1人で鍋を作るってのはちょっと面白い話かもしれない」
と、小規模のパニックを繰り返しながら、傍からそう思って自分を見ていました。
キャベツを手にとって、「どうやって切ろうか」「まず芯を落とさないとな」「あー、どこで洗おう」と同時に考えちゃってフリーズを決め込み、弟に解凍してもらったとか
鍋に入れていくものを分かりやすく分けとこうと思ったら、細分化されたザルたちにシンク周りを占拠されたとか
もう最後の方は自分が今何をしているのかが分からなくなって、『余熱で火を通す』『ふたを開けたら冷める』という概念が完全に抜けていたとか
でも、これらを漫画として描くにはまず
キッチンあたりの様子や台所用品、調理器具、登場する食材とそれらが切られた後の形
…などなどなどとかなり調べないといけないので、周りの近しい方々に「もーすっごい難しかったんっすよー」みたいな感じで話してくるんだろうなと思われます。
あ。肝心の味ですが、すごい美味しかったです。
大変でしたが、今日キムチ鍋作ってよかった。でも今度はもうちょっと難しくない夜ご飯にしたいかも。
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鍋を作ってフリーズしたり漫画の小道具に大抵泣きたくなっているASD当事者のはなし」への2件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    昨今、反韓感情が強くなっているのは確かなようですが。
    しかし、「キムチ」という食べ物を世に広めた功績は、讃えるべきでしょう。
    同じく反中感情が強まっているのも事実でしょうけれど。
    「ピエンロー(扁炉)」という鍋物を編み出した人智にも、敬意を表したいと思います。

  2. SECRET: 0
    PASS: 77d420f0c000e55dffb83facccbbd8a1
    >Bipolarさん
    確かに…いろいろと言われてはいますが
    それとこれは別腹?というか全く関係なしに、韓国料理も中華料理も美味しいですし、私は好きです。
    ぜひ今度はピエンロー、作ってみたいと思います。
    (家族への協力要請も併せて^^;)

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