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食べられなかったときのこと

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昨日はトヤマガらじおの収録日でした。
やっぱりまだ2回目。緊張が抜けません。
メンバーから『カフ』を上げる手がめっちゃ震えてたよ、と言われました。
ストップウォッチの使い方は昨日ようやく覚えました。
というわけで、そんなトヤマガらじおのブログのURL貼っておきます。お聴き頂けますので、よかったら。
私の声を聴いた瞬間脱力すること請け合いです。きっと。
トヤマガらじお

話は変わりまして。
以前から言っているかもしれませんが、食欲がありません。
食べられることは食べられるんだけど、それでも超少食。
夏は本当に食べられません。「食べられるものを食べよう」と食べられそうなものを考えてみたらトマトとあずきバーしか思い浮かばなかった時期もありました。はい。
なんかね、だからもうどんどん痩せてく。すごい身体が貧相。
骨見えるし。私は見慣れたけど、きっと傍から見たら気持ち悪い身体なんだろうなぁ見せないけど。
でも、でもね。
『でも』これでも51.4kg『も』あるんです。体脂肪に至っては20.9%と、『かなりある』。
(ちなみに身長は167cm)
カッコ書きが多くて読みにくいですが、要は『まだ若干私の体重の認知の歪みがあるのでもっと痩せたいと思ってしまう自分がどこかにいるのです』ということです。
なんかねー、これ書きながら「理想は49.8kg」とか思ってますもん。
あんまり話したくないし話さないんだけど…4年くらい前になるのかな、ごはんが食べられなくなった時期がありました。
話したくないし話さない理由は先生からはっきりと何も言われていないからなんだけど(エンシュアとかビタミン剤は出されてたけど)本当に辛かった。自分に対して『辛い』と明言するくらい辛かった。し、はっきりと言われていないから誰にも言えなかった。
《この後めちゃくちゃ長文になります、ご了承ください》
とあることがきっかけでみるみる痩せていって、それが面白くなって…ってのが引き金だったと思います。
油が1滴でも入っているものは食べられなくなって、自分だけ野菜と豆を煮たものを家族とは別に食べていました。
もし油を1滴でも摂取しようもんなら泣き叫んで取り乱して「太るでしょ!!どうしてくれるん!!!!」と家族に八つ当たり。
栄養が足りないからイライラしやすくなって、外…お店の店員さんとかにも怒鳴り散らすようになりました。
もちろん体重計には毎日乗って、前の日よりも0.1kgでも増えてたら自分で自分を物理的に殴り食事を極端に減らす。
食べるものは正確に量を量って、食品成分表でカロリーと脂質を計算、記録。
そして設定した1日の摂取カロリーと脂質をオーバーしていたらまた自分の頭を殴り続ける。「今度こんな数値を叩き出したら食事抜きだからな」と脅迫して。
油のものをね、もし食べてしまったら皮膚と筋肉の間に油の膜ができたような気がして、気持ち悪くて気持ち悪くて、また自分を殴り続けました。
もちろん運動も。毎日1時間半は走ってました。
体重体脂肪という数値を落としていくことと運動をすることが快感で、当時の自分の存在意義だったように思います。
最終的に46kgまで落ちてしまったんだけど、それでもまだ太ってると思ってて、30kg台になることが目標でした。
そんな身体だから、骨が浮き出て座ると痛い。首の後ろ、背骨、尾てい骨。横になるのも痛かった。でもそれでも痩せていくことが嬉しかった。
…でも、その反面やっぱり「ごはんを普通に食べたい」と思う自分はいて。
割とね、ごはんを食べることを大切にしていた人間だったので、頭を殴りながら「なんでやろ、どうして私は食べられなくなったんやろ」と思いながら「でも痩せたい、もっと体重を落とさなきゃ」と思いながらで、でも誰にも話せなくて…あぁもう本当に辛かった。誰にも話せないのが一番辛かったのかも。多分、理解してもらえるとは思ってなかったから。
当時は珍しくブログもしていなかったので、「どこに行けば私は助けてもらえるんだろう」と、夜ネットのそういうサイトを徘徊しては心の中で誰かに助けを求めていました。
唯一の救い?だったのは嘔吐しなかったこと。「嘔吐したらもう私は戻れなくなる」という思いがあったので、吐きたい気持ちは必死に抑えていました。
そして、私がまた食べられるようになってきたのは半年後、くらい。
辛かった時期は意外と短かったんだけど…まぁその客観的な時間はいいや。とにかく私が回復してきたのは『誰かに自分の辛いことを話せるようになったから』でした。
「話していいんだよ、病院おいで」と言われたときは、泣いて泣いて鼻をかんで鼻をかんで、15cmぐらいのティッシュの山ができあがりました。
それからまたちょっとずつみんなと同じものが食べられるようになり、カロリー計算も運動もやめられるようになり、確かに最初は体重が増えていくことが怖かったけど、少しずつなんとなく受け入れられるようになり。以降このときのような過激なことをすることなく今に至ります。
ただ、先程のように、まだ体重体脂肪への認知の歪みは若干残っています。
というわけで…時間軸を現在に戻しますと、「まぁ今は食べられてないけどじきまた戻るでしょう、まぁ体重増えるのは怖いけどね」ぐらいの感覚でいます。
そして椅子の背もたれに背骨が当たってめっちゃ痛いので、何か対策を考えねばなーとか思ってます。
長文、読んでくださりありがとうございました。
っていうか私のこんな過去の話を読んでくださってありがとうございました。
私自身、この話を外に向けてこれだけ詳細に話したのは初めてです。それだけ癒えてきたのかもね。
それでは今日はこの辺で。
昨日消してしまった写真は、後日改めて載せます。

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