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恋人が熱を出した

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先週、東京からの帰り道。
恋人から38.5℃を指す体温計の画像が送られてきました。
まぁ要は発熱です。
ええええええええ
お土産話に花を咲かそうとか、数日ぶりに会う恋人との感動の再会を噛み締めようとか、何よりも彼に会えるきゃっきゃうふふを想像していた私にとってはえええええな話です。っていうか大丈夫!?大丈夫じゃないよね!?その後更に跳ね上がった体温の画像が送られてきました。
「何なら食べられそう?お粥さん作ろうか?」との問いに対して「うん」と返ってきたので、ちょっと寄り道して卵やあれやこれやを買い込む私。恋人は30分ぐらい早く帰ってきたのですが…わぁ顔真っ赤。ふらふら。こんなんでも仕事せにゃあいかんのか…。
そして即布団に倒れこんだ恋人は「サラサラのお粥なら食べられそう」と言ったのですが、具だくさんのごま油入りおじやを作ったのはこの私です。
ごめん…ほんとごめん……
この前私が風邪気味だったときに食べたらすごいおいしかったから…
悪気はないんだ…
栄養つけて元気になってもらいたくて…
でもごま油はないよね……
そのおじやにお湯を足して薄め、2~3口すすって彼はまた休みました。
もうこのおじやの一件、私史(わたしし)に残るやらかした出来事です。
という感じで、一緒に暮らしていたら起こるかもしれないなぁと思っていた『どちらかが風邪をひく』という事態。一緒に暮らし始めて2ヶ月目でやってきました。まぁ季節的にもそうだしねぇ。
あのですね、やっぱりどうしよどうしよとなりました。んで、調べました。こういうときどうすればいいのか。
そして、私がとった基本姿勢は『干渉しない』でした。
心配だからと言って必要以上に声を掛けたりしない。寝かせてあげる。買い物に行くときには買ってきて欲しいもの(スポーツドリンクとか)を聞いて、栄養とか水分とかちゃんと摂ってるか確認して(食べられるだけでいいので)、静かに快方に向かうのを見守るなど。こんな感じです。
いや、これそこそこ普通だと思うんですけどね。なんだか頭が真っ白になっちゃいました。
あとここでしっかり看病ができたら、彼も私のことを結婚相手として意識するんじゃないかとかっていう超絶下心があったことは否定しません。
ごま油入れちゃったけどね…(まだ引きずってる)
そして数日経って熱も下がり、「もしかしてそれ風邪じゃなくてノロじゃないの」という疑いを経由しつつ、今ではすっかり元気になりました。
当時は元気だった恋人の姿なんて思い出せないくらいしんどそうな姿だったし、今は逆にあのときのしんどそうだった彼の姿が本当だったのかどうだったのかってくらいいつも通りになりました。
まぁ、私も気を付けてなくちゃなぁ。
なんっていうんだろ、ひとつこんなイレギュラーな事態に遭遇して、どういうベクトルに向かったとは言え成長したような気はします。
体調が元通りになった後、彼は私にお礼を言ってくれました。「今こうやってまた笑えるようになったのはゆきちゃんのおかげだよ、ありがとう」と。
いや…私全然看病らしいことできてないって言うか色々書いてきたけど自分では合格点をあげられるほど看病できたとは思えてないし、なによりごま油…(分かったよもう)
こうやってひとつひとつお勉強をして、困難を乗り越えていけたらいいと思うのは私だけでしょうか。相手もそう、思ってくれていることを願います。
さて、そろそろいつ『今帰るよLINE』が送られてきてもいい時間帯だな。ごはん作りますか。これから風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなど流行ってきますね。皆さんもご自愛ください。

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