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固形物になればいいのに

おはようございます。クリスマスの朝。
私の枕元にはプレゼントらしきものは置かれていなかったのですが、隣で元恋人がすやすや眠っていました。これが最高のプレゼントのような気がします。

 

さて。私は昨日なんだかずっと浮かれていました。微妙にテンションも高く、頓服を飲んだ方が安全なんじゃないかと思うくらい。
クリスマスイブというだけでもなんだかテンションが上がってワクワクするのに、大切な人と一緒に過ごせるなんて。嬉しくて嬉しくて嬉しいわけです。

 

そして出発の時間になったのでバタバタと支度。電車の時間まで余裕を持ってタイムスケジュールを組んでいたはずが、なぜか早歩きで駅に向かわないと絶対間に合わないような時間に出発してしまいました。まぁ、私あるあるなんですけど。
ちなみに今回は何泊するか分からないし、などという理由で荷物が大きくなってしまい(かばんの数というか膨れ具合)家出をする人みたいな姿になっていました。

 

そんな大荷物で元恋人宅に着き、合鍵で鍵を開け、しれっと入り、身支度を整え、夜ごはんを作り始めました。
元恋人宅は私たちが同棲していたアパートなので、キッチンを使うのは「懐かしい」の一言です。
お米を研ぎ、炊飯器のスイッチを入れるときはめちゃくちゃウキウキしました。いつも半額のお惣菜を食べている彼に炊きたてのごはんを用意できると。

 

えっとですね、以下完成したごはんのビジュアルを載せたいところなのですが、フォトジェニック?どれだけどう撮ってもとてもじゃないけど映えるような写真&見た目にはならなかったので、「フライドチキンのようなものと温野菜のサラダと野菜スープとあとごはんを食べた」ということだけお伝えしておきます。

彼は口に運ぶたびに「おいしい」と言ってくれたのでよかったです。作り甲斐がありました。
あぁ、今まではこれが当たり前だったんだよなぁ。全然当たり前じゃなかったんだなぁ。

 

食事の後はシュトーレンを食べました。
彼は(やっぱり)シュトーレンを食べたことがなくというか知らなくて、でも食べてみたら「これはおいしい」と絶賛?してくれたのでよかったです。

半分だけ食べて半分は残しました。今晩食べます。ということで私は今晩も元恋人宅にいます。

 

「今日も私いるよ?」
「ん?」
「一緒に夜ごはん食べよ?」
「ん??」

という彼の頭に生えた疑問符をよそになんとか丸め込みました。丸め込むって。
私はさも自分のものかのように彼のマグカップを使って今コーヒーやお茶を飲んでいます。多分このあとお風呂にも入ります。ですがごはんにかかるお金やトイレットペーパーなどのそこそこの日用品は自分で買ってこようと思っています。
こうやってね、住みつく気なんですかね私。

 

んー、なんで私は元恋人宅にこんなに泊まりに来ているんだろう。
多分、だけど単純に(これから先も)一緒にいたかったり、1人になるのが精神衛生的にまずかったりとか。そういう理由なんじゃないかなぁ。

 

やっぱり「付き合っていない」ので、ここで元恋人が突然「彼女できたから出ていって」と私に言っても私はなにも主張できないし、そういう展開があってもおかしくはないのです。
反対に、私が新しい人を探して出会い、元恋人に「もう泊まりに来ないし会わない」と言うのも、まぁ私と元恋人の関係的にはそういうことがあってもなにかに違反しているわけではないのです。
そしてそれが時々不安や恐怖としてふっと湧き上がるので、何らかの契約を結んでおくのってそこそこ大事なんだなぁと思います。

 

でも今はよりを戻すことはあまり考えていないし…考えていないっていうのもなんか違うけど、それに「ゆきちゃんが一番」と言ってほしいわけでもない。ただ、この関係を崩したくないのです。
で、この関係の先に何かがあればいいんだけど…どうなのかなぁ。という感じです。
難しいね。

 

というわけで、今日はスーパーへ行って今日の夜ごはんの食材などを買ってきます。その他もろもろおつかいにも行こうかな。

 

この幸せ、幸せの形が、形の定まらない液体から揺るがない固形物になって、ずっと続けばいいのになー…なんて、相手がどう思っているのか聞くのが怖いことを思っています。

 

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