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確定申告とクレペリンテスト

2月も半ば。確定申告の時期になりましたね。
一応確定申告をしないといけないような仕事をしている私は既にもろもろのお金を計算してしまい、早めに済ませちゃいたいなぁ…という気持ちでいます。

 

以前よりは確定申告に対する苦手意識はなくなったのですが、最初の頃はもう本当憂鬱でした。このブログにも記録残ってるかもしれない。
そもそも計算が苦手で、いまだに10万以上の桁数まで行ったら「いちじゅうひゃくせんまん」と数えないと数字を把握できないし、「6+7」だけが異様にできないし、クレペリンテストでは1問目から間違えるし、でも短期的な数字の暗記は得意だしなぜか車のナンバープレートが好きでもあります。6+7って13で合ってますか。合ってました。

確定申告の仕組みがそもそも分からないのに大量の数字と計算が私に迫ってきて「できて当然」という顔で接せられたのも怖かったのですが、あるときそんな私に優しくしてくれるスタッフさんが対応してくれたことによってその恐怖は緩和された…そんな感じです。
なんなんですかね、あの、全ての手続きが終わった後に言われる「お疲れさまでした」という言葉の安堵感たるや。羽が生えてどっかに飛んで行けそうです。
今年も早く終わらせよう。…うん、ほんと早く終わらせよう。終わらせたい。

 

先程ちらっとクレペリンテストについて触れましたが、私は1問目で間違えた以外にも「とにかく計算が遅い」という結果が印象的な人でした。
「どんな仕事が自分に向いているかな」という趣旨で受けたはずなのですが、そこで言われたのは「スロースターター」「自分のペースでできる仕事を」というようなことだったと記憶しています。
その頃はまだ確定申告をするような仕事をしていなかったので「自分のペースかぁー…」と漠然と思っていました。

 

これは入院中に受けたんですが(あの、私2桁精神科に入院しているんでいつぞやの入院、ぐらいに思っていてください)、その頃の私はまだ「仕事をする」という大きな一歩を踏み出せずにいました。
実家でふわふわ、まぁ家事は手伝っているけれど、絵を描いてそれでなんとかならないかなぁと思っていた時期だったように思います。当時の絵なんて、今は「黒歴史開封注意」と書かれた段ボール箱の中にいるんですが。

そんなときに体調を崩して入院して、落ち着いてきた頃に主治医の先生から就労を提案されこの検査を受けたのですが、当時の私からしたら「仕事?働く?いやいやいや無理無理無理」という感じでした。もっと厳密に言うと「自分のタイミングで進めないのが怖い」というニュアンスです。
例えて言うならバンジージャンプ?自分のタイミングで飛ぶから背中を勝手に押されるのは怖い、そんな感じです。
で、結局この検査結果だけ聞いて退院し、すぐに就労というルートは進みませんでした。

この「自分のタイミングで進めないのが怖い、自分のタイミングで仕事を始めたい」という感覚はその後もずっとあって、私が今の形態で仕事をするようになったのは本当些細なきっかけというかきっかけも何も「あ、自分仕事したい」という、ごくごく自然に湧いて出たものをエネルギーにして動き出したという感じです。そしてそれが今に至っています。

 

ここから「私はこう言いたい」というビシッとしたものはないんですが、私は自分のペースやタイミング、そして自分で決めた「ルール」というものを過度に大切にするし、逆に乱されたらパニックになる人なんだなぁ…と。
世の中にはこんな悠長なことを言っていられない人もいるであろうことも分かります。でも私は、そういう環境で生活することができたことが私の「特性」的にありがたいなと思うし、逆にこういう特性だから仕方ない部分もあったのかなぁという気もします。とりあえず、私はこういう道をたどって今仕事をしているという感じです。

これからも自分のペースで無理なくね。
それがありがたいことに許されている世界で生きているので、体を壊さない程度に頑張ろうと思います。

 

さて、お風呂入って出かけますか。
退院してから気付いたのですが、私は平日、最低2回は外出したいタイプの人でした。

 

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